
2026年後期放送予定のNHK朝の連続ドラマ「ブラッサム」は、 明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語です。 山口・岩国に生まれた主人公・葉野珠(はの・たま)。 実母は2歳の時に亡くなり、父と後妻である継母によって育てられます。 女学校を卒業後、代用教員として働き始めるが解雇され、親戚を頼って 上京。小説の懸賞応募から、作家の道を切り開いていきます。 関東大震災、戦争、結婚と離婚、倒産そして借金と、 さまざまな困難に飲み込まれながらも、作家として生きることに向き合う。 時には敵を作り誤解され、傷つけ傷つきながらも、自由を求めて生きることに 正直であり続けた珠は、小説に思いを忍ばせることで、読む人に「幸せ」を運んでいきます。 ここでは、モデルとなった宇野千代の著作やその生涯を振り返る本を紹介します。